ウェブアクセシビリティ簡単導入サービス「Accessdove」をリリースしました。

ウェブアクセシビリティとは

「ホームページを利用している全ての人が、心身の条件や利用する環境に関係なく、ホームページで提供されている情報や機能に支障なくアクセスし、利用できること」を意味します。
引用：外務省ホームページ

2024年4月に施行される「改正障害者差別解消法」で、全事業者を対象に障害者差別解消法における「合理的配慮」が義務化されます。

しかし、ウェブアクセシビリティをhtmlやcss等を用いて改善を行うと、膨大な時間とコスト、そして何よりサイトのUIUXを大きく変えざるを得ないという問題がございます。
障碍者と高齢者（※65歳以上と定義）は、合わせて日本で4000万人（人口の３分の１）いると言われており、配慮すべきであることは法改正の背景からも明白のことではありますが、３分の２のユーザーも当然無視できません。

弊社のAccessdoveは、サイトにタグを１行埋め込むだけで、既存のサイトを改変することなく、新たに３分の１のユーザー（高齢者・障碍者）も取り込むことができるアクセシビリティソリューションツールです。

↓ Accessdoveのサービスサイトを見る